サンスベリアの種類
サンスベリアの種類について解説しています。
- ◆別名：サンスベリア、サンセベリア、トラノオ
- ◆科・属名：リュウゼツラン科サンセベリア属
- ◆原産地：アフリカ、南アジアの乾燥地帯
- ◆分類：非耐寒性、常緑多肉植物
- ◆花言葉：永久、不滅
- ◇手入れ：簡単
- ◇温度：室温10度以上が望ましい
- ◇場所：どこでも（日の当たる場所が望ましい）
- ◇効果：マイナスイオンの発生、空気の浄化
温度
10℃以上の場所が望ましい。（冬場） 冬場の寒さには少し弱い観葉植物です。冬場、室温が10℃以下になるようだと、水やりは止めます。置き場所
サンスベリアは日の当たる明るい場所を好みます。日陰でも問題なく育ちますが、日が入る窓際などの明るい場所で育てることが望ましいです。 しかし、夏場の強い日差しはできるだけ避けた方が良いです。窓際でもレースカーテン越しに置くなど、夏の強い日差しには気をつけましょう。
水やり
サンスベリアは乾燥地帯で育つ、乾燥に強い植物です。ですので水のやり過ぎは良くありません。 春から秋にかけての生育期は、表面の土が白く乾いたら水を与えます。 冬場に関しては、頻繁な水やりは必要ありません。特に室温が10℃以上に保てない場合は、水やりは一切行わず、休眠させます。